KAPPA NOVELS
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長編本格推理◎ 書下ろし
監獄島 (上)

加賀美雅之(かがみ・まさゆき)
定価:1,300円(1,238円+税)
ISBN 334-07575-4

古い革袋に新しい美酒。
黄金時代の香気漂う傑作。

刑務所内で大がかりな陰謀が進行しているとの内部告発を受け、パリ警察が誇る名予審判事シャルル・ベルトランは、内偵のためタントワーヌ刑務所を訪れた。そこは十字架形の獄舎に長期刑の服役者だけが収監され、断崖に囲まれた脱出不可能な監獄島。かつてベルトランが逮捕したアレクセイ・ボールドウィンもいた。
密かに調査を始めたベルトランの前に突如、驚愕の事件が巻き起こる。内部から閉ざされた部屋での殺人。そして時計塔から吊り下げられた火だるまの絞殺死体……だが、これもまだ、その後に続く惨劇の幕開きに過ぎなかった。

<著者のことば>
古くはマザー・グースの唄声が響くインディアン島に始まり、獄門島に悪霊島、十角館のある角島に至るまで、「孤島」は本格ミステリーの数多の名作の魅力的な舞台であり続けてきました。
今宵作者が貴方を御案内するのは、風光明媚な地中海に浮かぶ周囲八キロばかりの小島であるサン・タントワーヌ島──。過去に流刑地として使用され、虜囚たちの呪詛と怨嗟に満ちた恐怖の島です。
この島を舞台に繰り広げられる絢爛たる犯罪絵巻を、どうか存分に御堪能ください。



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書影【監獄島(上)】


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